写真 多数 枚。
解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美:
山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
最終更新日 : 2023.05.12
多摩市は午前晴れ、05.12 (金)
ヘラオオバコ (箆大葉子)
オオバコ科オオバコ属
葉がヘラ形なのでこの名がある、ヨーロッパ原産の1年草、現在ではアジア各地をはじめ、北アフリカにも帰化している
日本には江戸時代末期に入り、今では全国に広がり、とくに北海道に多い
葉は長さ0-30cmで、すべて懇請する、6-8月、葉の間から高さ20-70cmの花茎をのばし、上部に小さな花を穂状に多数つける
花は下から順々に咲き、鼻から1cmほども突き出した雄しべがよく目立つ
時間が1時間間違っている、時刻に1時間を加えて正しくなる
地域が間違っていた
桜ヶ丘公園・こならの丘の東側の西斜面
聖ヶ丘二丁目・北斜面の途中
位置図